日本の風景 首里城の夏-沖縄

琉球王国時代の栄華の香りが漂う「守礼門」---- 沖縄県那覇市

沖縄戦で焼失する前までの建物を復元した首里城正殿
沖縄戦で焼失する前までの建物を復元した首里城正殿
首里城跡

今から約570年前(1429)から約450年間、政治、外交、文化の中心地として繁栄を極めた琉球王国。東南アジアの海上交易で重要な役割を果たし、中国や日本の影響も受けて、独自の文化を花開かせました。築城年は明らかではないものの、1429年琉球統一以降、首里城は王の居城であると同時に王国統治の行政機関でした。多数の城門の中、現在は守礼門から首里城に入ります。日本の城でいう大手門にあたる門です。中国皇帝の「琉球は礼節を守る国である」という言葉から『守禮之邦』と書かれた守礼門。そして中国と日本の築城文化を融合した独特の建築様式や石組み技術には、文化的・歴史的に高い価値があるとされ、首里城跡をはじめ県内の9カ所が、2000年12月に日本で11番目の世界遺産に登録されました。

正殿内部の玉座 ( 復元 )
正殿内部の玉座 ( 復元 )
小高い丘の城壁に囲まれた首里城内郭
小高い丘の城壁に囲まれた首里城内郭
下之御庭の中央にある首里森御嶽
下之御庭(しちゃぬうなー)の中央にある首里森御嶽(すいむいうたき)

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