日本の風景 銀閣寺の雪景色

室町時代後期“わび・さび”の美意識を重んじた東山文化の銀閣寺(慈照寺)。- 京都府

銀閣寺は東山文化(室町時代)を代表する
京の三閣と言われている

銀閣寺は、室町幕府八代将軍足利義政が祖父、三代将軍義満の別荘とした金閣寺(鹿苑寺)に憧れて東山に建てた別荘でした。文明14年(1482)から完成まで8年かかり、延徳2年(1490)義政が亡くなるとその菩提をとむらうために、寺に改め慈照寺と名付けられました。金箔などを使った華麗で豪華な金閣寺と対照的な銀閣寺は、銀箔を張ってあるわけではないのですが落ち着いた雰囲気なので、「金閣」に対して「銀閣」と言うようになりました。東山文化の中心で、“わび・さび”の余情と簡素な美意識が特色で、茶道や華道、能、狂言などが発達し、後の日本文化に大きな影響を与えています。平成6年(1994)、「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されました。

金閣寺(鹿苑寺)
飛雲閣(西本願寺境内)
銀沙灘という石庭と観音殿

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