ぼうだより2014年4月号


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MAILFROMAMERICAぼうだより読者の皆様、こんにちは。2013年5月にKOBELCOWELDINGOFAMERICAINC.(KWAI)に赴任しました宮内(NICK)です。入社以来21年間、日本において溶接材料と溶接ロボットの営業とその企画業務をしてきましたが、自身初めてとなる海外事業を担当することになりました。米国南部テキサス州ヒューストンに本拠地を置くKWAIは1990年に設立され、世界のKOBELCOグループから溶接材料を輸入し、北中南米のお客様向けに販売をしております。主力商品の軟鋼FCWとステンレスFCWは北米において高いシェアを確保しており、今後はブラジルやメキシコ等でも更なる拡販を進めていく計画です。米国では、シェールガス・オイル革命以降、エネルギー及び海洋構造物分野は勿論、自動車や建築分野等で好況が続いておりますが、この需要を最大限取り込むべくKWAIは各地域のディストリビューター様と一緒にKOBELCOブランドの浸透と拡大に励んでおります。また、米国では毎年FABTECH・AWSショーが開催されておりますが、昨年11月のシカゴ開催ではKWAIも例年通り出展し多くのお客様とお会いすることができました。次回アトランタ開催でも多くのお客様との出会いを期待したいと思います。さて今回は、最近のテキサス州事情について紹介致します。米国で2番目に大きな面積のテキサス州には、アポロ計画(全17回)を指揮したNASAジョンソンスペースセンターがあるヒューストン、ケネディ大統領暗殺の舞台となったダラス、古くはメキシコとの戦争で激戦地になり映画化もされたアラモ砦のあるサンアントニオ等、全米有数の大都市があります。これらの都市は近年のシェールブームの影響で人口増加が進み、建築ラッシュや交通渋滞が激しくなっております(2011年~12年の人口増加数全米トップ10にテキサス州から5都市がランクイン)。しかし一歩都市を出ると、延々と続く大地、牛を放牧する風景、カントリーミュージックをかけながら走るピックアップトラックが主役となり、アメリカの広大さを感じることができます。また、プロスポーツ(アメリカンフットボール、ベースボール、バスケットボール、アイスホッケー)も非常に盛んで、ヒューストン、ダラス、サンアントニオに住む人々は、地元チームへの熱い応援を注いでおります。テキサス州はアメリカで今最も活気に満ちた所です。お気に入りのカウボーイハットをかぶり、ボリュームのあるテキサスBEEFを食べに、ぜひ、お越し下さい。“GOTEXAN!”“GOTEXAN!”宮内典祐KOBELCOWELDINGOFAMERICAINC.(KWAI)AKER造船にてステーキハウスにて溶材商の象徴であるガスタンクやローリーをバックに12


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