ぼうだより2014年4月号


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USERREPO○そうでしたか、2回目の取材にもご協力頂き本当にありがとうございます。導入から17年が経過する溶接ロボットですが、今年、省スペース型鉄骨コア・仕口溶接ロボットに更新して頂きました。決断された背景をお聞かせ下さい。1番の理由は、溶接作業者不足への対応です。溶接作業者の確保が今後も課題であり、溶接工程にはロボットが必須と考えています。導入してからかなり年数も経過しており、故障して動かなくなる前に更新する事を決断しました。ロボット溶接は、品質の高位安定が保てる他、省人化も図れる為、無くてはならない存在になっています。今回新たに導入したロボットは更にメリットが大搭載鉄骨溶接ロボットの導入による建築鉄骨生産プロセスの強化~株式会社橋本鉄工所~愛知県のほぼ中央に位置する岡崎市は、徳川家康が生を受けた岡崎城の城下町として栄え、東海道の宿場町や矢作川の水運の要衝として繁栄しました。また八丁味噌の産地としても有名であり、近年は自動車産業を始めとした基幹産業が集積する西三河の中核都市へと発展を遂げています。今回は、岡崎市に工場を構える株式会社橋本鉄工所殿を訪問し、橋本直也様にお話を伺いました。○本日はご多忙中にもかかわらず、お時間を頂きありがとうございます。また日頃より弊社溶接材料及び溶接システムをご愛顧頂き厚く御礼申し上げます。では始めに御社の概要をお聞かせ下さい。当社は終戦翌年の昭和21年に、JR岡崎駅近くで鉄工所を創業しました。創業者は現社長の祖父にあたります。当初は手摺りや階段等を製作していましたが、戦後の経済成長に伴い、建築業が盛んになった事から当社も建築鉄骨業を手掛け始めました。1981年にはMグレードを取得し、また現在の社長が就任した1991年に、本社を現在の場所に移転しました。1997年には神戸製鋼の鉄骨省スペース型コア・仕口溶接ロボットを導入し、また工場の増築も行い、事業を拡大してきました。実は2001年にも社長がこのユーザールポの取材を受けていて、掲載して頂きました。(当時のユーザールポを見せて頂きました…)橋本社長工場・事務所外観工場全景橋本 直也 様10


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