ぼうだより2014年4月号


>> P.2

1.はじめに2014国際ウェルディングショーが来る4月23日(水)~26日(土)の4日間、東京ビッグサイトにて開催されます。神戸製鋼は「KOBELCOISYOURBESTPARTNER」をテーマに、皆様の「ものづくり」を支える最新の溶接材料、溶接ロボットシステム、溶接プロセスを展示致します。また、世界中でビジネスを展開している神戸製鋼だからこその幅広い溶接材料ラインナップや業種ごとの最新トレンドも発信致します。2.技術のみどころ鉄骨ロボットシステムによる溶接実演を中心に、造船、鉄骨・橋梁、自動車、建設機械、エネルギーの各業種コーナーでのソリューション提案や最新の溶接材料、溶接システムを展示します。溶接総合メーカーとして、神戸製鋼ならではの溶接ソリューションをご覧ください。3.実演コーナー3.1搭載 鉄骨コア連結2アーク溶接システム◦搭載鉄骨コア連結溶接システム2010年9月に搭載省スペース型鉄骨コア・仕口兼用システムの販売を開始してから約3年半が経過しますが、その間に搭載システムのラインナップ化を推し進め、現在では主要な鉄骨溶接システムへの展開は完了しています。表1に搭載鉄骨溶接システムのメニュー一覧を示します。表1に示す主要4メニューについては、搭載ワーク重量にかかわらずが搭載可能となっています。また、コア連結溶接システムおよび柱大組立溶接システムについては、シングル溶接と2アーク溶接の両方に対応しています。◦プロセスによる2アーク溶接について2アーク溶接システムの特長は、2つの継手を同時に溶接することによって、シングル溶接システムと比較してサイクルタイムを大幅に低減することができますが、更にプロセスが搭載され、低スパッタ化の要素が加わることによって次の効果が期待できます。①トーチ銃身とシールドノズルへのスパッタ付着量が低減し、シールド性能が安定化。(図1)②シールドノズルの清掃回数低減によるサイクルタイムの短縮。③ワークに付着するスパッタ量も低減されるため、スパッタ除去作業時間が短縮。(写真1)プロセスによる低スパッタ化によって、サイクルタイムの削減と合わせて溶接部の品質安定化も大いに期待することができます。本展示では鉄骨コラムコア溶接の作業効率に大きく寄与する搭載2アークコア連結溶接システムを用いて、2アーク溶接におけるプロセスの低スパッタ性をご覧いただきます。システム搭載鉄骨溶接システム省スペース型鉄骨コア・仕口兼用システムコア連結溶接システム柱大組立溶接システム天吊マルチワーク溶接システムタイプシングル溶接のみシングル/2アークシングル/2アークシングル溶接のみワーク重量MAX 650KGFMAX1000KGFMAX2000KGFMAX3000KGFMAX4000KGFMAX10000KGFMAX15000KGFMAX20000KGFMAX30000KGFMAX2000KGFMAX3000KGFその他チップチェンジャー非搭載チップチェンジャー搭載表1搭載鉄骨溶接システムのメニュー一覧国際ウェルディングショー出展のみどころ株式会社神戸製鋼所 溶接事業部門 技術センター溶接開発部/溶接システム部2


<< | < | > | >>