ぼうだより2013年10月号


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第18回エッセンフェアーに出展して第18回エッセンフェアーに出展してしてパイプライン用の施工紹介が多いことが挙げられます。一方で、これまで展示スペースやその内容においてLINCOLN社と肩を並べる形で大規模な展示を行ってきたESAB社が展示の規模を縮小したり、他社も特に溶材については実演スペースよりも商談スペースにこれまでより多くの小間を割くなど、変化がみられる展示会でした。WEBなどの媒体でニュース・製品情報を得られる時代での同種の展示会の方向性を占うものと感じました。当社関連ではビジネス以外にも文化交流もありました。ブラジルのユーザーさんが、母国から持ち込んだカサーシャというサトウキビのお酒でカイペリーニャというカクテルの作り方を実演で見せて頂きました。この後、ますます会話が進み、これからのお互いのビジネスに貢献し合おうと乾杯を重ねました。最後に神溶会の皆様へのご案内です。会場の広さだけを見ても日本のWELDINGSHOWよりも大きく、1日では廻りきることが難しいほどの規模です。次回は4年後の開催となりますが、お越しになる際には会場見学だけでも2~3日間を見て頂くと、充実した見学をすることができると思います。今後のESSENFAIRとしては、今年10月のブラジルエッセン(サンパウロ)、2014年6月の北京エッセン、同10月のインドエッセン(ムンバイ)、2015年1月のアラビアエッセン(ドバイ)、同6月のロシアエッセン(モスクワ)の開催が決定しています。それでは、次回、どこかの会場でお目にかかれる日まで、AUFWIEDERSEHEN!(アウフヴィーダーゼーン)。㈱神戸製鋼所溶接事業部門営業部海外営業室杉本正己さる9月16日~21日にドイツのエッセン市で「第18回エッセン国際溶接フェアー2013」に出展しました。ティッセン・クルップのお膝元で4年に一度開催され、正式名称「SCHWEISSEN&SCHNEIDEN」は「溶接&切断」を意味します。1,000社を超える出展社数を誇る世界最大規模の溶接関連の展示会です。展示ホールも大小合わせて17ホールあり、6日間に亘り開催されました。弊社は、オランダにある軟鋼・ステンレスFCWの製造・販売拠点KOBELCOWELDINGOFEUROPEと共同で溶接材料・システム・プロセスによるソリューションの展示・PRを行いました。今年の目玉である、パイプライン用FCW(X70-X80パイプ用DW-A70L及びNI基用全姿勢FCWDW-N625P)を中心に多くの顧客の関心を集め、各種プロジェクト情報についても入手するなど、実りの多い展示会でした。上記2つの以外には、海構向け低温FCW(DW-A55LSR)及びハイテン用FCW(DW-A80L)、造船&タンク向けEGW(DW-S43G)、化工機向けCR-MO-V材(US-521HXPF-500)・肉盛溶接用帯状電極材料、ステンレス用FCW(低6価クロムXRシリーズ・二相ステンレス・水力発電機器向けDW-410NIMO、DW-A904L)、NI基FCW(DW-N625等)、そして亜鉛メッキ用新商品、大電流MAGを紹介しました。当社ブースには地元欧州、ロシアはもとより南北アメリカ、アフリカ、中東、インド、中国、韓国など世界各国からご来場を頂き、盛況を見ることができました。目を神戸製鋼ブースの外に転じますと、今回のフェアーの特徴としてはESABやLINCOLNなどに共通するのですが、エネルギー業界向けに集中した展示、自動車・建機向けなどの輸送機業界向けメニューの少なさ、そして地域特性とKOBELCOのブース表示の広告KOBELCOのブース2


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